2005-05-20 第162回国会 参議院 予算委員会 第16号
東門美津子議員と一緒にアメリカへ、基地再編の問題について担当者と話合いをしに行ってまいりました。ここ二か月が山場だというふうに聞いております。 今回の米軍再編で、沖縄の皆さんが納得するような負担軽減を実現されるおつもりなのか、普天間基地の返還を必ず成し遂げられるのか、総理の決意をお聞かせください。
東門美津子議員と一緒にアメリカへ、基地再編の問題について担当者と話合いをしに行ってまいりました。ここ二か月が山場だというふうに聞いております。 今回の米軍再編で、沖縄の皆さんが納得するような負担軽減を実現されるおつもりなのか、普天間基地の返還を必ず成し遂げられるのか、総理の決意をお聞かせください。
○大田昌秀君 防衛庁長官も外務大臣も、沖縄の基地の削減については絶えずアメリカ側にも要求しているとおっしゃっておりますけれども、実は、SACOの返還も遅々として進んでおりませんが、ちょうど今、同僚議員の東門美津子議員、衆議院議員が女性議員たちと八名ほどでワシントンを訪問しておりまして、アメリカの議会とか国務省とか国防総省の担当者と話をしているわけですが、アメリカの議会を訪問したときに、ハワイ選出のニール・アバクロンビー
なお、現地参加議員といたしまして、日本共産党赤嶺政賢議員、社会民主党・市民連合東門美津子議員が参加されております。 次に、御意見をお述べいただく方々を御紹介いたします。 平和憲法・地方自治問題研究所主宰山内徳信君、弁護士新垣勉君、ビジネススクール校長恵隆之介君、沖縄国際大学法学部教授垣花豊順君、大学生稲福絵梨香君、沖縄県議会議員安次富修君、以上六名の方でございます。
きょうは、私どもの党の東門美津子議員からお時間をちょうだいいたしまして、初めて田中眞紀子外務大臣に御質問をさせていただきます。 田中眞紀子外務大臣には、就任以来二カ月を経過されまして、女性として新しい時代の平和外交を担っていただきたいと私ども女性議員も熱い期待を持っておりました。